(´ヘ`;) う〜ん

ちょっと気になることがあって、前世なんてもんをやってみた( ´_ゝ`)
そしたら…

黒木碧さんの魂は、いつでも特別な存在だった前世を過ごしました。前世で国王や女王、あるいはエンターテイナー、創造的な芸術家などで、いずれの場合も「特別」な存在でした。称賛や喝さいを欲しいままにしてエゴ(自我意識)が膨れ上がり、一般の人々の気持ちがわからなくなっています。そういう過去の記憶が魂に刻まれているため、今生でもまだ、自分が特別な存在だと思っています。


人はみな平等であるという感覚や、社会や集団への帰属意識を取り戻すため、現世に持ち込んだ余分な「名声エネルギー」を他人に譲り、自身の豊かな能力を人道的な目的に使う必要があります。


黒木碧さんは前世で部族・豪族のリーダーや国王、領主、独裁者、組織の代表、特異な能力をもつ著名人といったVIPだったため、物事が自分の思いどおりになることに慣れすぎているのです。このため自分の要求を通そうとし、受け入れられないと侮辱されたと考えるのですが、決して悪い人ではありません。


あなたの感情はとても強く、盛んに動くため、自分でそれと気づかずに、他人の感情を押しつぶして前に進もうとすることがあります。


あなたは自我のエネルギーを押し出すことで目標を達成することにかけては誰にも負けません。しかし現世では、その強い意志の力をまわりの人々と共有しなくてはなりません。つねにまわりの人々に気を配り、自分の望みや夢を人々に知ってもらう必要があるのです。


過去の人生であまりにも長い間舞台の中央に立ち、衆目を集めてきたことから、黒木碧さんの心の中には今生でそういう立場に立ちたくないという考えもあるでしょう。自分の役割を正しく演じられないかもしれないという不安や、観衆に評価されないことへの恐怖は感情面での大きな負担であり、実際今生ではスターの名声を得るとあまりうまくいかない運命を背負っています。




黒木碧さんは世界に「新しい時代」をもたらすという使命をもって、この世に生まれてきました。今生のあなたの運命は、その孤立した玉座から降り、集団の一員としての自我を再確認することです。


なにか不運なことがおこると黒木碧さんはこう考えます。「なぜ自分にこんなことが降りかかるんだろう?」 自分が不運に見舞われることが信じられないのでしょう。そして自分よりも不運がふさわしい人々がいるかもしれないと心の奥では考えているのです。しかし、そう考えるとき、その心の中にある寛大さが消え、自分は特別な存在だという意識が表に出るため、周囲の反感をかいます。


これがいわゆる「マリー・アントワネット症候群」で、その尊大な態度は周囲の人を挑発し、「あんな偉そうな奴は引きずり降ろしてやろう」という気をおこさせます。けれどもあなたは下心なく行動しているので、他人を挑発してもなお、本人はそれと気づかないことがあります。


不運な出来事から黒木碧さんが学ぶのは、災難は誰にでも降りかかりうるということ。いつでも特権階級にいて、特別待遇を受けていた前世の魂の記憶から、ほかの人と同等の扱いを受けると、あなたは逆上してしまいます。そういう姿はどこか幼く、甘やかされている印象を周囲に与えます。


現世の黒木碧さんにとって、他人の熱狂的な称賛は自分自身を成長させるものではありません。むしろ観衆のひとりとしてほかの誰かを舞台の中央に送り出すことのほうが適しているのです。あなたがもっているやる気や熱意がほかの観衆に伝わり、場面を盛り上げるのです。


こうしてあなたはかつて手にしていた「承認」のエネルギーを返上し、誰に監視されることもなく、自分自身のままでいることの自由と喜びを満喫します。

それともう一つ抜粋。

貴方の前世には、身に覚えのない罪科を着せられて世間の人に後ろ指さされ、白眼視されたという非常に苦い経験が記憶となって刻印されています。きっかけは最も信頼していた人の裏切りだったようで、前世の貴方は終生その現実を受け入れる事ができず、都合のいいように記憶を組み替えようとしては失敗し、悶々とした生活を余儀なくされていたようです。その恨みと、真実の自分を周囲の人に分かってもらえなかった苦い前世の記憶が、現世の貴方にも人をなかなか信頼できない性向となって表れているようです。


前世刻印された貴方の経験は、現世の貴方に、見下されたりひぼう中傷されたりすることへの本能的な拒絶感を植えつけています。自分を相手の批難から過剰に守ろうとする規制が常に働き、時に過剰にそれが表れるとほんの些細な事でも人と争い、絶縁してしまう程に強力です。恋愛関係においても相手からのちょっとした忠告が貴方にはプライドを傷つける発言と見なされてしまいがちで、今まで快活だったのがいきなり不機嫌な態度を見せてしまったりと、相手にとっては理由もわからずそごが生じてしまう事が多いようです。人の言う言葉は大半は冗談として軽く聞き流す事を覚えるべきでしょう。

上のやつはあんましピンとこない部分が大半なんだけど、下のやつはちょっと身に覚えが…。何でこんなことになったんだろ?と。あ、因みにもうかれこれ10年も前のことです_| ̄|○